2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号
専門業者が回収するのか、それか一般ごみとして扱われるかというのは、あくまでもごみが出た場所が医療機関なのかそうではないかということで決まるということです。そうであれば、もっと家庭ごみの出し方、現場の作業員の方のリスクが少なくなるようなごみの出し方というのをしっかりと国民にもお伝えする必要があると思うんです。
専門業者が回収するのか、それか一般ごみとして扱われるかというのは、あくまでもごみが出た場所が医療機関なのかそうではないかということで決まるということです。そうであれば、もっと家庭ごみの出し方、現場の作業員の方のリスクが少なくなるようなごみの出し方というのをしっかりと国民にもお伝えする必要があると思うんです。
学校用務員の事務とか道路維持補修とか公園管理、一般ごみ収集などを対象にして、段階的に単位費用、交付税の額を減らしてきたんですね。単位費用を引き下げても、加算した具体的な科目であったり加算したものは明らかにされていないんです。トップランナーという名前なんですが、交付税を通じて結局は合理化を誘導するものでしかなかったと言えるのではないかと私は指摘をします。
○国務大臣(小泉進次郎君) 浜田先生から御指摘いただいた新型コロナウイルス感染症の影響としてのごみの状況でありますが、全国規模の営業や外出の自粛要請によって、例えば東京都二十三区におきましては、今年四月の事業系ごみの排出量が年度比で四〇・九%減少している一方で、同月の家庭ごみ、一般ごみの排出量が前年度比八%増加しているという状況です。
廃棄物処理のお話といたしましては、一般家庭の話と、そして産業廃棄物と分かれているかと思いますが、まずは、多くの国民の皆さんに関係して、一般家庭から出る廃棄物、いわゆる家庭ごみ、一般ごみ、これに関して、どのような取決めがあるのかどうかというところであります。その確認をさせていただきたいと思います。
また、同様に、この台風十五号の被害に関しまして、災害廃棄物の仮置場が閉鎖をされて現在一般ごみの処理場に移っているわけなんですが、瓦は受け付けられないということで、多くの住民が途方に暮れているという状況がございます。県の環境生活部から業者を紹介していただいたところ、一立方メートル辺り一万六千円が掛かる、さらには運搬費と人件費が上乗せされるということであります。
端的に言うと、自然災害によって発生をした一般ごみについては市町村の責任で廃棄をしていただける。ただし、農業用ハウスも含めたこのいわゆる事業系のごみについては、産業廃棄物という取扱いになりますので、あくまで事業者の責任で処理してくださいというのが原理原則になるわけであります。
災害によって生じたものであるとなれば、一般ごみと同じ扱いになりますから市町村の方で処理してくれるわけでありますが、一方で、これ事業に使っていた、例えば倒壊したビニールハウスなんかもこっちに基本的にはなるわけでありますけれども、産業廃棄物となった場合には事業者の責任で処理しなさいというふうに立て付け上なっているわけであります。
○もとむら委員 記事によりますと、一般ごみとして捨てられており、細断などがなかったということで、経緯を今調査しているということでございますが、ぜひとも石井大臣の強いリーダーシップで解決に向けて取組を進めていただきたいと思いますし、今大臣からも御答弁あったように、四月一日から、この公文書のあり方に関しては、各省庁取組を進めておりますので、きょうは四月四日でありまして、早速こういった事案がありましたので
もう豊中に、ずっと地元に住んでいる人がその場所を認知して、ああ、昔は沼だったよね、昔は市町村が一般ごみをどんどん捨てていたよねと地元の人はみんな知っているはずですから。だから、そういうところを売るのに、掘ったら出てくる、三メートルはあれだけど、そのもうちょい下はごみがあるというのは認識していたはずなんですよ。
○大島九州男君 ということは、市町村が一般ごみを埋めているんですよね。いや、もう本当、そういうことだと思うんですよ。 そうやって、おっしゃるように、本当、昔はそうやって市町村が一般ごみをぼんぼん埋めていたんですよ。そこにそういう、沼地が平地になっていて、結局、飛行機が通るのにうるさいからというので買ってくれといって国交省が買ったのか、そういう経緯でしょう。
○大島九州男君 あのごみの種類というか、あれは、出てきたごみというのは基本的に僕は一般ごみかなとか思っているんですけど、何かビニールだとかなんとかと出ていました。あれは産業廃棄物が埋まっていたのか一般ごみが埋まっていたのかというのは認識はありますか。
指定廃棄物を除く八千ベクレル・パー・キログラム以下の農林系廃棄物につきまして、宮城県では、昨年十一月の第十一回市町村長会議におきまして、一般ごみとの混焼などにより県内全ての自治体が協力して広域処理を行う処理方針案が知事から提案されました。
トップランナー方式は、平成二十八年度において、学校用務員事務、一般ごみ収集など十六業務において導入し、平成二十九年度においては新たに青少年教育施設管理と公立大学運営の二業務が導入されることになっております。
財務省も航空局もこの場所に、異常に異臭の放つ一般ごみがあった部分はそのまま土地に残っていたことは分かっていたということですよね。ただ、それは学校側の責任で取り除くということなのか、その分土地の代金を安くしているわけですから、あなたたちが処理しなさい、要するに学校側に対してあなたたち処理しなさいというふうに言ったということでよろしいですか。
つまり、一般ごみですね、一般ごみと、それからいわゆる大きな、くいを打つときに邪魔なごみは、これはどかしましたよ。でも、一般ごみについては最初は残っていたわけですよね。でも、今回の契約では、今回のこの八億円の契約にはその一般ごみも八億……(発言する者あり)総理が非常にこの解説をするんですけれども、ちょっと総理、ちょっと黙っていてください。今、理財局長と話しているんです。
これは国土交通省にお伺いしますが、この一億三千万で森友学園が行ったことというのはコンクリートのがらなどを取るということであり、地中から三メートルの範囲内には一般ごみが埋まっている状態であるという理解でよろしいでしょうか。
工事現場からごみが出てくる、一般ごみであるか産業廃棄物であるかは、それは法定受託事務によって当該市の方で一般ごみか産廃であるか判断するというふうに承知はしているんですが、出てきたごみをもう一回工事現場に埋め戻すということは、これは合法でしょうか。
海域に流出する前に河川に漂着あるいは投棄された一般ごみや流木などは、まずその河川の環境や景観を阻害いたします。加えて、これらのごみは、例えば、洪水の際に橋脚に堆積し洪水の流下を阻害する、あるいは、樋門、樋管などの河川管理施設に堆積し操作を阻害するなど、河川管理に支障を及ぼすおそれもございます。
○政府参考人(黒田武一郎君) 一般ごみ収集に係る経費でございますが、平成十五年度までは、直営と委託の経費をそれぞれ算出しまして、その平均を使うというやり方を取っておりました。それで、平成十六年度に民間委託を前提とした経費を単位費用の算定の基礎とする見直しを行いまして、平成十八年度までの三年間で段階的に反映をいたしました。
一般ごみの収集の在り方は全国一律ではないと思うんですね。やはり地域独自の条件やニーズがあって、それに応えることが求められる場合もあると思いますが、大臣、いかがでしょうか。
果たしてそれが実際どうなっているかということを見てみたいと思うんですが、既に九六%の市区町村で民間委託がされている一般ごみ収集の業務について伺いたいと思いますが、まず、一般ごみ収集の基準財政需要額に関わってくる標準費用、つまり、人口十万人の自治体が標準的なごみ収集を行うために必要な費用として総務省が決めている費用がどうなっているか。
ただ、一点気になるのが、一キロ当たり八千ベクレル未満の基準以下のものを一般ごみとして処分できるようにする、そういった新ルールにしていくという話もあります。
被災者は、詰所にたまっていた一般ごみを二輪車に乗せて脱硫場まで運び、約三百五十度のスラグが入った鍋に投入して燃やすため、操作室にいる同僚へ要請してこの鍋を移動させ、その後、被災者から操作室の同僚に助けてと連絡があり、駆けつけたところ、鍋の近くの通話器の横で倒れていた被災者が発見されたもの。
具体的には、不要物、一般ごみの処理方法を、排滓鍋には捨てず、不要物置き場、ごみ置き場に捨てるということを作業指示書に明確化し、周知徹底をするということですとか、不要物置き場を増設するということですとか、加えまして、安全柵の高さを引き上げる、高くするということ、また、施錠を実施して、事故を起こした危険設備に接近ができないようにするというような設備面での対策をとっております。
だから、逆に市町村に提供しているという例もありますし、ゴルフ場から出る一般ごみは市町村のお世話になっていません。事業系の一般ごみですから、自己責任で全部排除しているんですね。それから、水道だとかそういうインフラ、これは、ゴルフ場たくさん使って、それに管を造ってお金掛かっているじゃないかと。
焼却ということは一般ごみと一緒なんですね。一般ごみだと思いますけれども、一般ごみということは家庭用のごみです。今、透明の袋になっていますから、透明の袋にイノシシを入れて自分の家の前に置いておく、そうすると職員の人が集配に来てくれると、そういうことを言っておられるんだと思いますけれども、残念ながら一頭そのままではなかなか持っていってもらえません。
地元の愛知県一宮では、月曜日が、黄色い袋を買わせていただいて一般ごみを出しております。火曜日には、緑の袋を買わせていただいてプラスチックリサイクルのごみを出させていただいております。それで、あとは缶とかペットボトルなども、別途、袋を買わせていただいて出すということをしていまして、月に一度は、資源ごみということで瓶なんかを、あるいは新聞とかを分類して出しております。